
夏山の低体温症はなぜ起きる|雨・風・汗で動けなくなる前に【PT解説】
夏山でも低体温症は起きます。理学療法士(PT)が、2009年トムラウシ山の事故報告と体温の研究をもとに、雨・風・汗で人が動けなくなる順番と、疲れた体ほど冷えに弱くなる理由を解説。動けなくなる前の4つの手と、仲間の様子がおかしいときの対処まで。

夏山でも低体温症は起きます。理学療法士(PT)が、2009年トムラウシ山の事故報告と体温の研究をもとに、雨・風・汗で人が動けなくなる順番と、疲れた体ほど冷えに弱くなる理由を解説。動けなくなる前の4つの手と、仲間の様子がおかしいときの対処まで。

北アルプス蝶ヶ岳を三股から日帰りで歩いた記録。理学療法士(PT)が、行程とコースタイムの目安、台風の南で登る日と時刻を選んだ天気の読み方、稜線に出た瞬間に槍穂高が開ける瞬間、標高差1,300mを下る膝の守り方まで解説します。

夏山で経口補水液とスポーツドリンクをどう使い分けるか。理学療法士(PT)が、スポドリは水と同じくらいしか体に残らないこと、塩分タブレットが防げないもの、渇きに任せる飲み方と中高年の例外を研究データで解説します。

台風の余波で天気が読めない週末。2泊3日の穂高縦走をあきらめ、上高地から涸沢を経て北穂高岳へ、1泊2日に組み替えた2019年8月の記録です。日本最高所にある北穂高小屋の泊まり心地と、理学療法士(PT)が見た登り下りの体への負担をまとめました。

登山前夜の車中泊を理学療法士が解説。寝不足は登りより下りに出ます。登山口の駐車場かゲート前かで変わる夜の難易度、夏の暑さ対策、寝床と目隠しの作り方、寝過ごしを防ぐ段取りまで、30回以上の車中泊経験と研究データでまとめました。

登山前の暑熱順化を理学療法士が研究データで解説。心拍と体温は5日ほどで、汗が変わるのは1週間より先。山に行けない平日にできる運動と入浴の手順、1日約2.5%ずつ失われる順化の保ち方まで。夏山から逆算する2週間の予定表つき。

子どもの登山で水分をどれだけ飲ませればいいか迷っていませんか。理学療法士が、体重1kgあたり毎時13mLという体重別の目安、味をつけると飲む量が増える研究、「子どもは暑さに弱い」という見方の見直しをもとに、熱中症を防ぐ具体策を解説します。

北アルプス唐松岳を八方尾根から日帰りで歩いた記録。理学療法士(PT)が、行程とコースタイムの目安に加え、リフトで一気に高度を上げる体への影響、八方池の完璧なリフレクションを狙う天気の読み方、長い下りの膝対策と最終リフトの時間管理まで解説します。

登山の落雷は「直撃さえ避ければ安全」ではありません。直撃はわずか5%で、多くは地面を伝う電流です。理学療法士が、避難を決める基準・木の下が危険な理由・打たれた体に何が起きるか・同行者を助ける手順まで、研究と1967年西穂高岳の記録をもとに解説します。

登山の冷却グッズ(ネッククーラー・冷却タオル・アイスベスト等)は効くのか、理学療法士(PT)が研究データで解説。「涼しく感じる」と「深部体温が下がる」は別物です。体感だけのもの、体温まで下げるものを正直に仕分けし、夏山の暑さ対策での使い方まで整理します。